2008年12月24日水曜日

バングラディシュ訪問(9)笑顔

ゴワバリ村の親子。この村は茶農園が閉鎖になり、男手は賃仕事や、薪拾いに出ている。収入は少なく相当貧しい。そんな村で出会ったこの若いお母さんの笑顔の素晴らしさ、感動的である。
水場付近で立ち小便をしていた男の子、引き込まれるような笑顔である。

ロキプールの女子寮にいる顔なじみの少数民族の娘さん。
中学2年~3年生である。
私達と同じモンゴロイドで、いつも笑顔で迎えてくれる。


2008年12月19日金曜日

バングラディシュ訪問(8)豊かな緑

北のシレット州のゴワバリというところです。向こうに見える山はインドで、豊かな田んぼが続きます。
日本の田園風景と同じようです。バングラディシュの国旗は、日の丸の白い部分が緑色の他は日本の国旗と同じです。緑は緑豊かな国を表しており、赤は、独立戦争で亡くなった人々の血の色を象徴しているとも言われています。
道路がこの10年の間で驚くほど良くなりました。携帯電話の普及と共に大きな変化です。
延々と並木が続きます。

チッタゴン郊外のチャルラキヤ村の朝です。心休まる風景です。ここに建てたジョナキ(蛍)小学校の屋上から写真を撮りました。昨晩はここで泊まりました。先生、スタッフ、皆で準備してくれ、食事をし、話し合いをしました。私の生涯でも忘れられない一晩になりました。


2008年12月17日水曜日

バングラディシュ訪問(7)ウサギ

神学校の庭に囲いがしてあり、ウサギを飼っています。以前6月の暑い時に来た時は穴を掘り中に入っていましたが、今は涼しいためか外に出ていました。大きくなると食卓に上がります。
赤ちゃんです。ウサギは多産で、どんどん増えるようです。

バナナの皮を良く食べます。差し出すと寄って来ます。


残飯が飼料です。ウサギは頭(又は羽)で数えるようですが、50頭位いました。食べられてしまうのは可哀想ですが可愛いです。



2008年12月16日火曜日

バングラディシュ訪問(6)美味しい食事

食べ物はどれも美味しい。鶏肉、牛肉、魚、沢山の種類の野菜、豆、バナナ、味付けもスパイスの種類を変え色々である。全体的に油の使用量が多い。
鰈の揚げたもので、ご馳走に入る。日本人好みだと知っているようですすめて下さる。

何日かたつと油が胃腸にこたえてくる。油なしの料理をリクエストしたら、鳥を蒸したものを出してくれた。生姜が効いており美味しかった。これに野菜を煮たところにヌードルを加えたものとサラダで、少しお腹が落ち着いた。


2008年12月12日金曜日

バングラディシュ訪問(5)チャパティー

神学校の朝食約50名分のチャパティーを毎朝作る。息子は4時半に起きてチャパティー作りの俄か修業をした。まず小麦粉を熱いお湯でこねる。温いと生地が固くならないそうである。
団子にして積み上げ、丸い台の上で小麦粉の打ち粉をしながら手早く麺棒で丸く伸ばす。相当な早さである。

鉄板の上でまず両面を焼き、最後に直火でぷーっと膨れるまでひっくり返して焼く。出来立てを食べたが香ばしく美味しかった。

青いパパイヤとジャガイモを茹で、炒めてから大きな鍋で煮る。スパイスはターメリックほか数種類、塩で味付けする。これをチャパティーに包み、若い神学生が気持ち良いほど沢山食べる。



2008年12月11日木曜日

バングラディシュ訪問(4)朝ごはん


村の比較的貧しい家庭の朝食です。庭の土のかまどに落ち葉をくべ、鍋でお米を空炒りします。
これをお皿に取り、手で食べます。少し分けて頂きましたが昔食べた懐かしい味がしました。
他には何もありません。

2008年12月8日月曜日

バングラディシュ訪問(3)市場

市場は人であふれています。冷蔵庫は普及していず、あっても毎日停電があります。
太陽と水が溢れるほどありますので、食材の種類、量は豊富です。
貧しいといっても、寒い国とは違います。

海水魚、淡水魚とも豊富です。生で食べることはなく、揚げたり炒めたりと必ず火を入れます。




野菜の豊富なこと、そしてみんなのびのび育っており力があります。
ダッカの孤児院で温かい牛乳を頂きましたが、これの美味しかったこと。
食べ物について考えさせられます。日本のスーパーに並んでいるものとは本当に違います。



2008年12月4日木曜日

バングラディシュ訪問(2)飛行機からの風景




ダッカからチタゴン、シレットへ飛行機でそれぞれ40分ほどのフライトであったが、延々と続くのは地表の半分以上が水面下で、道路は寸断され田圃も沈んでいる光景であった。
乾期に入って1ヵ月以上経っているのにこの状況である。ヒマラヤ山系から大量の水が無数の川によってもたらされ、デルタ地帯のバングラディシュは水面下に覆われる。
温暖化の影響を最も受ける国である。困難な国である。


2008年12月1日月曜日

バングラディシュ訪問(1)ダッカの街中

11月1日~9日、念願のバングラディシュに行ってきました。6回目の訪問です。
ダッカの街の喧騒が懐かしく、体の芯が解放されていく感じがします。
この感覚はどこから来るのでしょう。みんな一生懸命生きています。街全体が生き生きしています。

交差点で車が止まると、いろいろな人が飛び出してきます。この子は果物を売りにきました。
30タカ(1タカ=1.4円)ですが20タカしか小銭がなくお負けしないかと交渉しましたが、頑として受け付けませんでした。確りした子でした。片目が不自由です。